東京でコーチングを受けて、相手の望みを叶えろ！ | 目標達成へと導くために東京でコーチングについての情報を発信しています

こんにちは。

成約に繋がらず交渉が苦手な女性営業を年収1000万にする

交渉術コンサルタントの野内祐紀です。

お客様から断られた時

みなさんはどう振り返っていますでしょうか。

もし必要としている人に価値のあるものを提供して

断られるのはその価値が十分に伝えられていないだけです。

商談している時に一番大切なことは

相手の望みを叶える事に焦点を置き相手の心の扉を開くことです。

お客様が心から望んでいる

（ここを衝かれたらどうしようもない）

と思ってしまう弁慶の泣き所のような究極のポイントを抑え

相手の立場にたって相手の問題解決に焦点を合わせることが

できれば相手は心の扉を開いてくれるのです。

相手が心を開いてもらう為にも

まず自分がオープンに心を開かなければなりません。

しっかり自己開示をした上で

相手を理解していく。

相手を理解する為にも

本気で心から相手の話を聞くのです。

前回もお伝えしましたが

人間は無意識に人の話を自分の聞きたいように聞いてしまいます。

だからこそ、その前提を持っておかないと

「真剣に聞こう」

「心から聞こう」

という姿勢が作られません。

そして商談の時には目には見えない

お客様の呼吸を読むことも大切になってきます。

例えば、メリットは認めていても

お客様が別のことにとらわれている場合はちょっと引くなど

自分の主張や、やり方を通すことを優先せずに

お客様のニーズや必要性に応じて対応していくことが大切です。

相手が望むものを与えてこそ自分が望むものが与えられる。

自分のスタイルにお客様を合わせるのではなく

まず、自分がお客様に合わせていく。

ここをしっかり意識すると良いのではないでしょうか。

そして相手にお役に立ちたいという思いを言葉に乗せ全身で

プレゼンテーションをしていくことです。

「目には口ほどにものを言う」

と言う言葉がありますが、全身全霊でプレゼンテーション

している時は目力があり真剣さが目の輝きを通して伝わってきます。

あなたも今自分ができるベストを尽くし

目の前のお客様に対して

全身全霊で向き合って貢献していきましょう。

問い合わせお待ちしております。

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